

「遠山奇談」 向山 雅重 校訂 / 山村書院 昭和18年発行
| 原本は寛政10年(1796)、華誘居士(かゆうこじ)による遠山紀行文。 京都の大火で類焼した東本願寺の再建のため、材木を切り出しに遠山を訪ねた遠州・浜松の僧と同行七人の経験と聞き書きを元に、絵図を加えた「奇談」である。 奇抜で摩訶不思議な体験談がちりばめられたこの「紀行文」については、遠山研究者の間では賛否両論があるが、山深い村が当時の都の人間からどのように感じられていたのかをうかがい知ることができる。 『南信濃村史遠山(南信濃村史編纂委員会)』にも収録されている。 |
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